メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024に出展しました! |キーロンマガジン 協成

メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024に
出展しました!

お知らせ

既存の事業の拡大や新規事業を推進するために724日~26日の3日間、東京ビッグサイトで開催されたメンテナンス・レジリエンスTOKYO2024へ今回初めて出展しました!

 

メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024は、プラントやインフラ維持管理、防災や減災対策、地盤改良や土木などの業界の会社が394社出展し、来場者が45,817名にもなる大イベントです。

当社が出展した、プラント関連の商品を扱うプラントメンテナンスショーや先進技術を使った国際ドローン展等、東京ビッグサイトを合計15個のセクションに分けて展示されていました。

来場者は、営業職、研究・開発職の方だけでなく、生産技術職や設計職等様々で、私が訪問した初日(24日)の10時前には既に行列ができており、展示会への関心の高さが伝わってきました。

 

当社は、新製品である3つの商品を展示しました。(写真下のリンクをクリックしていただくとチラシをご覧いただけます。)

【1】 浸感弁® (2024年1月16日特許取得)

津波を感知して自動で弁を閉止し、内部の危険物(オイル等)の流出を防止する機械式の緊急遮断弁です。

(商品チラシ:浸感弁チラシ)

 

【2】 カラーパイプ

硬質塩化ビニルライニング鋼管であるキーロンパイプの外面の色を変えて多色展開した商品です。プラント業界では、流体識別を分かりやすくするためにパイプに塗装を行っており、定期的に塗り直しが必要になっています。当社のカラーパイプを導入することで塗り直しが不要になり、メンテナンス費用の削減につながります。

(商品チラシ:カラーパイプチラシ)

 

【3】キーロンDI

山地や丘陵などの斜面の地滑り対策として、縦井戸を掘削して地下水を集水し、排水させる「集水井工法」というものがあります。その工法に多く使用されている黒ガス管は、埋設使用が推奨されておらず、腐食問題が顕在化しています。キーロンDIは内外面を塩ビ被覆していることから防食性に優れ、設備の長寿命化に貢献できます。

(商品チラシ:地すべり対策集水井排水ボーリング用 キーロンLP-DI)

(施工写真:集水井排水管ボーリング写真

 

今回初めての出展でしたが、普段当社の製品を取り扱っていない排水工事業者様、都市ガス会社様や新製品を調査に来られたインドの電線メーカーの社長等、沢山の方がブースに立ち寄っていただき、当社の製品PRをしっかり聞いていただけました。

 

今後もこのようなイベントへ積極的に参加していきますので、ぜひお立ち寄りください。

また、今回当社のブースに来場してくださった皆様誠にありがとうございました!

来場できなかった方も、830日まで当社が出展した商品の詳細を閲覧することができるオンライン展が開催されていますので、登録してみて下さい。

今後、展示した新製品の開発秘話や魅力を紹介する記事を掲載します。そちらも是非お読みください。