太陽光発電システム導入(成田芝山工場)
成田芝山工場に太陽光発電システムを導入し、2024年3月から本格稼働しました。
同工場は当社の主力製品キーロンパイプの製造を担っており、加熱炉の電気使用量が多く、2020年度のC02排出量は全社の3割強を占めていました。
これまでもグリーン電力の導入などCO2削減に努めてきましたが、さらなる環境負荷の軽減を目指し、太陽光パネル969枚を設置した太陽光発電システムを導入しました。
年間発電能力は51万3千kwh。発電した電気は自家消費し、同工場使用量の約28%を賄うことができます。これにより、年間のCO2削減量は約148㌧となる見込みです。
カーボンニュートラルロードマップ(SCOPE1&2)
協成では太陽光発電の導入をはじめ様々な取り組みで、
2050年CO2排出量ゼロを目指して頑張っていきます!