協成70年の歩みDIG!! KYOSEI HISTORY｜ガス管用機材、水道用配管機材の協成

年代	協成での出来事
1947年（昭和22年）〈世の中の出来事〉新憲法施行、学校給食実施	（1月）大阪市西区にて西村修氏により創業。創業者　西村　修（1921〜2007年）
1949年（昭和24年）〈世の中の出来事〉 1ドル360円に固定	（1月）協成バルブ工業株式会社を設立。ガス用パイプニップルの製造当時の想い創業者のことば復興材を手がけたい、そして会社設立へ
1952年（昭和27年）〈世の中の出来事〉第15回オリンピック・ヘルシンキで開催日本は戦後初参加	（2月）東京営業所を開設（現東京本社）。その頃の協成創業者のことばパイプの自転車販売
1953年（昭和28年）〈世の中の出来事〉 100円券発行	（1月）社名を協成工業株式会社に改称。（4月）京都に営業所を開設。その頃の協成創業者のことば人材の確保
1957年（昭和32年）〈世の中の出来事〉日本コカ・コーラ設立	（11月）大阪西工場を新設（ガス用パイプニップルの生産を開始）。当時導入された米ランジス製『自動ニップル製造機（2機）』鋳鉄製瓦斯型スルースバルブゲート弁を発売開始。鋳鉄製フランジ形プラグバルブ　レバー式（KPF-100,101D）を発売開始。鋳鉄製フランジ形プラグバルブ　ウォーム式（KPF-201F）を発売開始。
1958年（昭和33年）〈世の中の出来事〉東京タワー完成	（7月）名古屋に営業所を開設（現名古屋支店）。
1959年（昭和34年）〈世の中の出来事〉「週刊少年マガジン」「週刊少年サンデー」の同時創刊	大阪本社ビルを新築（旧大阪支店）。竣工当時の本社ビルその頃の協成創業者のことば本社の新築
1960年（昭和35年）〈世の中の出来事〉カラーテレビの本放送を開始	（2月）協成バルブ工業株式会社を新生し、長野工場を新設（バルブ・ガバナの生産開始）。建設当時の長野工場バルブガバナその頃の協成創業者のことば長野工場建設（5月）福岡営業所を開設（現福岡支店）。（5月）貿易業務を開始。鋳鉄製フランジ形アングルバルブ　ストップ弁を発売開始。サービスコック・鉄コック・砲金コックを発売開始。
1961年（昭和36年）〈世の中の出来事〉大阪環状線全通	（1月）四日市に出張所を開設（現四日市営業所）。（7月）広島に営業所を開設。（11月）株式会社協成バルブサービスを設立。
1963年（昭和38年）〈世の中の出来事〉アニメ「鉄腕アトム」放送開始	（3月）北九州に営業所を開設。（6月）姫路に出張所を開設（現岡山営業所）。（7月）静岡に出張所を開設。 KRFガバナを発売開始。
1964年（昭和39年）〈世の中の出来事〉東京オリンピック開催	KRガバナを発売開始。
1965年（昭和40年）〈世の中の出来事〉プロレス中継が視聴率51.2％	（4月）大阪西工場を新設の南大阪工場（河内長野市）に移し、同時に防食鋼管（キーロンパイプ）の研究開発を開始。キーロンパイプ（当時は黄色）その頃の協成創業者のことばガス用キーロンパイプの誕生 KFガバナを発売開始。 KSガバナを発売開始。
1966年（昭和41年）〈世の中の出来事〉ビートルズ来日	（11月）ハヤワキ工業株式会社を設立（風呂釜の生産を開始）。その頃の協成創業者のことばハヤワキの風呂釜の製作
1967年（昭和42年）〈世の中の出来事〉オールナイトニッポン放送開始	（6月）株式会社協成バルブサービスから協成工事株式会社に改称。
1968年（昭和43年）〈世の中の出来事〉日本人が初めて南極点に到達（村山雅美隊長率いる第9次越冬隊）	（7月）南大阪工場を分離し、協成鉄管継手株式会社を設立。（10月）藤井寺工場を新設（ガス用硬質塩化ビニル外面被覆鋼管キーロンパイプ生産開始）。藤井寺工場その頃の協成創業者のことばキーロン工場―藤井寺の新設
1969年（昭和44年）〈世の中の出来事〉アニメ『サザエさん』放送開始	（4月）キーロンパイプが、大手ガス会社に採用される。（10月）札幌に駐在所を開設（現北海道営業所）。
1970年（昭和45年）〈世の中の出来事〉大阪万博開催	鋳鉄製GM型スリースバルブを発売開始。 KPガバナを発売開始。
1971年（昭和46年）〈世の中の出来事〉アポロ14号、月に着陸	（10月）滋賀工場を新設。藤井寺工場での生産・開発・研究体制を終了。滋賀工場その頃の協成創業者のことば滋賀工場の新設
1972年（昭和47年）〈世の中の出来事〉上野動物園でパンダ公開	（7月）キーロンパイプを黄色より緑色に変更。キーロンVG （7月）滋賀工場にて、水道用硬質塩化ビニル内外面ライニング鋼管〔キーロンDX（デラックス） :現在の LP-VD〕を協成単独で試作・開発に着手。（7月） JWWA K 116（水道用硬質塩化ビニル内面ライニング鋼管）として規格制定される。
1973年（昭和48年）〈世の中の出来事〉石油ショックによる物価急上昇	（1月）滋賀工場が社団法人日本水道協会検査工場の認定を得る（第R-13号）。 KRLガバナを発売開始。
1974年（昭和49年）〈世の中の出来事〉長嶋茂雄（巨人）現役引退	（8月）株式会社協成に改称。
1975年（昭和50年）〈世の中の出来事〉ローソン設立	（1月）協成バルブ工業株式会社播磨工場を新設（バルブ・コックの生産を開始）。（2月）鹿児島に事務所を開設（現南九州営業所）。ダクタイル鋳鉄製フランジ形プラグバルブ（KPF-302D）を発売開始。
1976年（昭和51年）〈世の中の出来事〉大和運輸「クロネコヤマトの宅急便」開始	メーターガス栓を発売開始。ダクタイル鋳鉄製フランジ型ボールバルブ（KBF-500D,501D）を発売開始。 KAガバナを発売開始。
1977年（昭和52年）〈世の中の出来事〉王選手がホームラン世界記録756号を達成	（3月）本社ビルを新築すると同時に大阪支店を開設。（4月）水道用硬質塩化ビニル内外面ライニング鋼管（キーロンDX）外面グレー色を生産開始。（4月）協成の独自規格決定し製品化・量産体制へ移行。その頃の協成創業者のことば営業拠点の拡大―海外へも
1978年（昭和53年）〈世の中の出来事〉日中平和友好条約調印	（2月）大手ガス会社にキーロンパイプVGが採用される。ダクタイル鋳鉄製GMⅡプラグバルブ（KPM-310D）を発売開始。
1979年（昭和54年）〈世の中の出来事〉第2次石油ショック	（5月）協成工事株式会社を協成エンジニアリング株式会社に改称。（8月）消火用硬質塩化ビニル外面被覆鋼管（キーロンVF）外面ライトブルーを発売開始。その頃の協成創業者のことばキーロンVFの開発

年代	協成での出来事
1947年（昭和22年）〈世の中の出来事〉新憲法施行、学校給食実施	（1月）大阪市西区にて西村修氏により創業。創業者　西村　修（1921〜2007年）
1949年（昭和24年）〈世の中の出来事〉 1ドル360円に固定	（1月）協成バルブ工業株式会社を設立。ガス用パイプニップルの製造当時の想い創業者のことば復興材を手がけたい、そして会社設立へ
1952年（昭和27年）〈世の中の出来事〉第15回オリンピック・ヘルシンキで開催日本は戦後初参加	（2月）東京営業所を開設（現東京本社）。その頃の協成創業者のことばパイプの自転車販売
1953年（昭和28年）〈世の中の出来事〉 100円券発行	（1月）社名を協成工業株式会社に改称。（4月）京都に営業所を開設。その頃の協成創業者のことば人材の確保
1957年（昭和32年）〈世の中の出来事〉日本コカ・コーラ設立	（11月）大阪西工場を新設（ガス用パイプニップルの生産を開始）。当時導入された米ランジス製『自動ニップル製造機（2機）』鋳鉄製瓦斯型スルースバルブゲート弁を発売開始。鋳鉄製フランジ形プラグバルブ　レバー式（KPF-100,101D）を発売開始。鋳鉄製フランジ形プラグバルブ　ウォーム式（KPF-201F）を発売開始。
1958年（昭和33年）〈世の中の出来事〉東京タワー完成	（7月）名古屋に営業所を開設（現名古屋支店）。
1959年（昭和34年）〈世の中の出来事〉「週刊少年マガジン」「週刊少年サンデー」の同時創刊	大阪本社ビルを新築（旧大阪支店）。竣工当時の本社ビルその頃の協成創業者のことば本社の新築
1960年（昭和35年）〈世の中の出来事〉カラーテレビの本放送を開始	（2月）協成バルブ工業株式会社を新生し、長野工場を新設（バルブ・ガバナの生産開始）。建設当時の長野工場バルブガバナその頃の協成創業者のことば長野工場建設（5月）福岡営業所を開設（現福岡支店）。（5月）貿易業務を開始。鋳鉄製フランジ形アングルバルブ　ストップ弁を発売開始。サービスコック・鉄コック・砲金コックを発売開始。
1961年（昭和36年）〈世の中の出来事〉大阪環状線全通	（1月）四日市に出張所を開設（現四日市営業所）。（7月）広島に営業所を開設。（11月）株式会社協成バルブサービスを設立。
1963年（昭和38年）〈世の中の出来事〉アニメ「鉄腕アトム」放送開始	（3月）北九州に営業所を開設。（6月）姫路に出張所を開設（現岡山営業所）。（7月）静岡に出張所を開設。 KRFガバナを発売開始。
1964年（昭和39年）〈世の中の出来事〉東京オリンピック開催	KRガバナを発売開始。
1965年（昭和40年）〈世の中の出来事〉プロレス中継が視聴率51.2％	（4月）大阪西工場を新設の南大阪工場（河内長野市）に移し、同時に防食鋼管（キーロンパイプ）の研究開発を開始。キーロンパイプ（当時は黄色）その頃の協成創業者のことばガス用キーロンパイプの誕生 KFガバナを発売開始。 KSガバナを発売開始。
1966年（昭和41年）〈世の中の出来事〉ビートルズ来日	（11月）ハヤワキ工業株式会社を設立（風呂釜の生産を開始）。その頃の協成創業者のことばハヤワキの風呂釜の製作
1967年（昭和42年）〈世の中の出来事〉オールナイトニッポン放送開始	（6月）株式会社協成バルブサービスから協成工事株式会社に改称。
1968年（昭和43年）〈世の中の出来事〉日本人が初めて南極点に到達（村山雅美隊長率いる第9次越冬隊）	（7月）南大阪工場を分離し、協成鉄管継手株式会社を設立。（10月）藤井寺工場を新設（ガス用硬質塩化ビニル外面被覆鋼管キーロンパイプ生産開始）。藤井寺工場その頃の協成創業者のことばキーロン工場―藤井寺の新設
1969年（昭和44年）〈世の中の出来事〉アニメ『サザエさん』放送開始	（4月）キーロンパイプが、大手ガス会社に採用される。（10月）札幌に駐在所を開設（現北海道営業所）。
1970年（昭和45年）〈世の中の出来事〉大阪万博開催	鋳鉄製GM型スリースバルブを発売開始。 KPガバナを発売開始。
1971年（昭和46年）〈世の中の出来事〉アポロ14号、月に着陸	（10月）滋賀工場を新設。藤井寺工場での生産・開発・研究体制を終了。滋賀工場その頃の協成創業者のことば滋賀工場の新設
1972年（昭和47年）〈世の中の出来事〉上野動物園でパンダ公開	（7月）キーロンパイプを黄色より緑色に変更。キーロンVG （7月）滋賀工場にて、水道用硬質塩化ビニル内外面ライニング鋼管〔キーロンDX（デラックス） :現在の LP-VD〕を協成単独で試作・開発に着手。（7月） JWWA K 116（水道用硬質塩化ビニル内面ライニング鋼管）として規格制定される。
1973年（昭和48年）〈世の中の出来事〉石油ショックによる物価急上昇	（1月）滋賀工場が社団法人日本水道協会検査工場の認定を得る（第R-13号）。 KRLガバナを発売開始。
1974年（昭和49年）〈世の中の出来事〉長嶋茂雄（巨人）現役引退	（8月）株式会社協成に改称。
1975年（昭和50年）〈世の中の出来事〉ローソン設立	（1月）協成バルブ工業株式会社播磨工場を新設（バルブ・コックの生産を開始）。（2月）鹿児島に事務所を開設（現南九州営業所）。ダクタイル鋳鉄製フランジ形プラグバルブ（KPF-302D）を発売開始。
1976年（昭和51年）〈世の中の出来事〉大和運輸「クロネコヤマトの宅急便」開始	メーターガス栓を発売開始。ダクタイル鋳鉄製フランジ型ボールバルブ（KBF-500D,501D）を発売開始。 KAガバナを発売開始。
1977年（昭和52年）〈世の中の出来事〉王選手がホームラン世界記録756号を達成	（3月）本社ビルを新築すると同時に大阪支店を開設。（4月）水道用硬質塩化ビニル内外面ライニング鋼管（キーロンDX）外面グレー色を生産開始。（4月）協成の独自規格決定し製品化・量産体制へ移行。その頃の協成創業者のことば営業拠点の拡大―海外へも
1978年（昭和53年）〈世の中の出来事〉日中平和友好条約調印	（2月）大手ガス会社にキーロンパイプVGが採用される。ダクタイル鋳鉄製GMⅡプラグバルブ（KPM-310D）を発売開始。
1979年（昭和54年）〈世の中の出来事〉第2次石油ショック	（5月）協成工事株式会社を協成エンジニアリング株式会社に改称。（8月）消火用硬質塩化ビニル外面被覆鋼管（キーロンVF）外面ライトブルーを発売開始。その頃の協成創業者のことばキーロンVFの開発

復興材を手がけたい、そして会社設立へ

パイプの自転車販売

人材の確保

本社の新築

長野工場建設

ガス用キーロンパイプの誕生

ハヤワキの風呂釜の製作

キーロン工場―藤井寺の新設

滋賀工場の新設

営業拠点の拡大―海外へも

キーロンVFの開発